2017年2月21日火曜日

富山のお寿司屋

回転寿司へ行った。

富山人がわざわざ回転すしに行くのは安いからと思っている。あるいは話のネタ作りか

回転すしでも大手チェーン店ではない。地元に数店舗ある有名店である。しかも富山の玄関口に行った店はある。

正直言おう。

うまくなかった。残念だ、富山の玄関口で、あれではどうなんだろうか?

シャリが柔らかかった、口の中でほどける握り 
じゃなくつぶれてニチョニチョであった。
ネタは冷蔵庫で冷えすぎてシャリとマッチしてない。
当然ネタは回転ずしのネタでなので、蟹はむいてあるし甘エビもむいてある。
 板前さんに直接注文する(今じゃレーンの寿しは取らないのが当たり前)がとてもじゃないが「刺身で」とは言えなかった。

腹を満たすために巻物「かっぱ」を注文したけど、
端っこの物はシャリがはみ出して海苔についている、中には胡瓜も飛び出している。

あきれてしまった。
2人で10皿ほど食ったが一皿450円前後で、4.5千円かと思ったら倍支払わされた。
「回転ずし」 の域を脱していた。

ある程度高いとは思っていたけど、あの程度の寿しでこの価格はないだろうと感じた。

旅行者が「これが富山の寿しか」と納得されると、悲しくもあり非常に残念である。

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