収穫はお盆かしら？

「杉さんトマト」は、

まだこんな状態です。

久しぶりに訪れたのですが、

（もう背丈くらいにはなってるかな～）

と、思っていたのですが・・・

（小さいながらも青いトマトがなってるかも）

と、思っていたのですが・・・

浅はかでした。

 

ごらんの通り

まだまだです。

ミニトマト？は、

氏が「まだ早いぞ！」と間引いたものが

転がっておりました。

これで水を与えれば、

すぐに収穫できるのですが、

彼はいじめているのではありません。

トマトとして本来、水のないところに

根を深～く伸ばして育つものです。

その方が「トマト」らしく育つのです。

言ってみれば「やさし～い育て方なのです」

水をかけない。負荷を与えない育てかたなのです。

ん～～早く食べたい。

杉さんトマト 富山市八尾トマト

昨日、
トマト農家で、１日「ボランティア」してきました。


世間で言う
「農業体験 」とは程遠い。

ちょこっと額に汗して収穫、
楽しいオーナーさんのハウスで採れた食材で、
美味しい昼食。
収穫した”物”の包装梱包？
ちょこっと失敗してもセーフ、
オーナーさんは笑顔で許してくれます。
その後、美味しいお茶とおやつ、

そして、「今日はご苦労様、これお土産にどうぞ」
と
頂ける新鮮野菜の数々。

ただより高い物はない 

昨日の作業は・・・・
「堆肥運び」　　　のみ
朝から夕方まで　　　ただ　ただ　　それのみ
土方です。泥まみれ。汗まみれ。糞まみれ。
掘って・・・運んで・・・蒔いて・・・掘って・・運んで・・・蒔いて・・・ 

幾往復したのか・・・３棟のハウスをどうにか完了させました。

 農業ってこげなものです、農家さんはこれが仕事であって、
他の仕事と変わりなく、大変な「作業」なのです。
この汗だく作業の上に農業が成り立っているのだということです。


帰宅後、手には「マメ」が　　身体は熱をもって　　　夜寝れませんでした。
疲れているのに～眠れない・・・・

本日会社では「ボ～～～～」としてたような気がします。

大長谷トマト

500g　1000円で　　販売します。

以前紹介した、
富山市大長谷の杉林さんのトマト。

先日も伺って値段や発送方法を決めてきました。

今は［桃太郎］と［レイカ］です。
朝に赤く色ずんだ物を収穫その日のうちに、
市場に並びます。





お昼ごろに伺ったので、
収穫前の青いトマトが鈴なりです。

 どうですか、トマトの周りの産毛の状態が
すごくないですか？

水を極限までやらない杉林農法・・
たまに、霧状の水遣りをする程度です。