野菜品薄でもここにはある（直売所）

 先日ニットー農園さんでおしゃべりしてきました。

お久です。
ビットコインと仕事で全くブログを書いていませんでした。
でも、観てる人がいるのが不思議
見てくれてる人に感謝。

さて、本題。
ニットウ農園さんがスーパー2社
県内で誰でも知っている 「大坂屋」と「バロー」に地場野菜コーナーを持っている。

大坂屋さんは「翔の会」
バローさんは「地場野菜コーナー」
と
なっています。

ここ暫らく、野菜が高騰しています。
 キャベツや大根、ネギ　「えっ」って思うぐらいに高い。
わたくし一人分、大根一本、長ネギ3本　買わないけど、でも焼きそばにキャベツ4半分はほしい。
98円なら買うけど、158円となると・・・ちと考えてしまう。

でも、このコーナーは安い。（安いから売れるのは本意ではない・・関係者弁）
夕方行ったら完売、すっきりなくなっている。
大根、ネギ、一本もない。



品薄なので、多少　10円20円ほどは高くしてるけど、それでもこの価格である。
しかも先日来の「大雪」で品薄に拍車がかかって並べたはしから売れていく現状です。

　これネットで売れないかな～と思う。

この野菜には近隣の生産者さんの思いがこもっています、
本当はコーナーも広くして随時追加できればいいのですが、ニットーさんは手一杯とか
これ以上できないみたいです。

富山の直売所

【地元の野菜コーナー】

 が個々のスーパーに存在しています。
地域農産物とかいろんな名前付いてるけど、（農産物直売所）とあまり変わりばえがしません。
納めている農家さんが一緒だから仕方ないけど、それよりもこの時期納める商品がありませんね。

「ほうれんそう」か「小松菜」、せいぜい大根かネギですね～。
それも、ハウスがあればこそなんだけど、そのハウスも数棟もっていれば毎日出品できるのでしょうが、ちょっとだけ出してもお金にならないから、３０菜だしても３店舗で１００菜つくんないと。
おまけに全部売れるわけでもなく、他県からの商品に押されて隅っこに追いやられて腐っていくだけですね。

実際に某スーパーのコーナーは他県の加工品野菜が半分以上でした。以前はたくさんあったのですが、富山の農家はどうしたんでしょうかと心配です。

　やっぱり「加工品」ですよね、お隣の岐阜県は加工品が 非常にうまいです。ここ富山にもたくさん入ってきますが、魅力的な商品たくさんあるし、新しい食材を常に取り入れていますよ。