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2022年5月25日水曜日

これから「ドローン」を始めたい人へ

 わたくしドローンは初心者ですが、

とりあえずドローンパイロットスクール を受講して、

最低の資格は有しております、

この資格はあっても無くても

ドローンは飛ばせます。


tello 1万円前後で購入可能


今、ドローンは国家試験制度になったり、機体登録だったり、

点検や農薬散布、仕事として操作する人は別にして、

非常に「めんどくさい」手続きが必要となりました。

スクールで操作技術を習得し、安全飛行の座学を受けて

機体を購入して、国交省への申請、機体の登録、飛行場所の申請許可・・・などなど


でも、100g以下の機体、所謂「トイドローン」なら、諸事情の範囲外です。

 

殆ど皆さんは「空撮」だと思うのですが?

 TVで観るような画像、UTで観るような画像、

撮れません。

なにで観ているのかによりますが、カメラマンの腕、編集、で決まります。

100g以上の高額?ドローンでもいっしょです。

 この「空撮」。

空から、上からの画像を撮るのだけれど、カメラ「レンズ」が固定された機体では、

まっすぐ前しか撮れません。「上からの画像」っていうのは撮れません。

私の知る限りでは100g以下のトイドローンでは前しか撮影できない。と思います。

空撮についてはこんな感じですが、機体の飛行には100g以上の機体と同等だと思います。

それ以上に回転だの宙返りだのジェスチャー操作だの機敏かつ奇抜な飛行が可能で、

落下、衝突なんかも耐えられます。

別売りのコントローラー

 操作方法は全く変わりません。スマホで操作より別売りコントローラーを、

準備された方がいいです。


本格的なドローンとの違いは、

操作距離、電波WIFI、が10Mほどです。

上昇したら電波範囲外にでると屋内だと天井に衝突、野外だと風に吹かれてどこかに行ってしまいます。

あくまでも室内で遊ぶもので、落下衝突は避けられないと思いますが、

プロペラガードもあるし、予備のプロペラもあります。

私は機体破損はありません、野外でプロペラがはずれて探しまくったことぐらいで、

大変な事はありません。

 

 こんなお手軽で、故障もなく、めんどくさい申請手続き準備もいらない

トイドローンがこれからは主流になるのでは、と思います。

とりあえず、

飛ばしてみたいと思う人にはお勧めです。 

 最後に、

飛ばすときは周辺に注意し、野外では「人や建物」にぶつけないように 、

くれぐれ事故の無いように飛行ください。